2025年10月11日に滋賀県甲賀市で行われていた第72回信楽陶器まつりの初日に行ってきたので感想とこの祭りの紹介をしようと思う。今日行った感想はもちろん、行ってみて気を付けたいポイントについても書いているので参考にしてほしい。まだ近畿圏お住まいで3連休特に予定のない方は検討してみてはどうだろうか?
〇このような方にオススメの記事〇
・近畿にお住みの方
・陶器に興味がある方
・3連休等休みに予定がない方
信楽陶器まつりについて
信楽(しがらき)陶器まつりは昭和後期に始まったもので毎年春と秋に開催されるようになった陶器市である。今回で72回目になっており詳しく知りたい時は下記にリンクを貼っておくので飛んで見て欲しい。イベントページにはマップや協力店舗情報がPDFでダウンロードできたりと少しでも興味ある方は見てみてはどうだろうか。マップに関しては本日現地にて配ってくれていたのでそこまで困ることはなかったがいつでも配っているかはわからないので持っていく方が無難だろう。
今年の信楽陶器まつりはもう始まっており10月11日(土)~19日(日)までである。
信楽陶器まつりは響きから察しているかもしれないが信楽焼きの陶器を中心に販売しているお店がいっぱいあるのでその中から自分のお気に入りを見つけるような感じのイベントである。一般的な屋台や出店がいっぱいあるお祭りではないのでそこは注意しましょう。

信楽焼き
今回の記事のベースになるものなので補足知識として信楽焼きについて記載しておく。
信楽焼は日本六古窯(ろっこよう)の一つとされており鎌倉時代(13世紀)に始まり14世紀には独自の作風を確立したとされておりたぬきの置物が有名ではあるが皿や茶わん、壺やすり鉢、フクロウの置物など色んなものがある。
色合いはほのかに赤く発色する「火色・緋色」をベースとして高温でじっくり焼くことで土の中に含まれる成分が白い粒となって出てくる「石ハゼ」、薪の灰がとけて発色する「自然釉(しぜんゆう)」など人の手でコントロールできない土と火の生み出す美しさが世界的に評価されている。
特徴としては耐熱性が高く、大きなものでも壊れることなく焼き上げられるため様々な生活の道具に用いられている。また外観は器面の素地が荒く、石英などの細かい石粒が含まれるものが多くある。
少し前の話にはなるが2019年に朝ドラの「スカーレット」の題材にもなったことでさらに認知度が上がったとされている。私もこの朝ドラから信楽焼きに興味を持って今回見に行くきっかけになったので少なからず影響力はあったのだろう。

信楽陶器まつり初日に行った感想
本日は9時40分位に現地に到着したのだが第一駐車場は満員、第二駐車場も半分位埋まってきている位の状況である。信楽陶器まつりは初日が一番人数が少ないと聞いていたが駐車場の状況だけ聞いているととても混んでいるんだなという印象を受けた。
ただ、協力店舗などを見ている分には入れないというほどではなくゆっくり作品を見ることができる位の余裕がある状態であった。明日から人数は増えると予想されるので行くのであれば早めに行くことをオススメする。また、一点物であることから金額が高いモノも多く、いっぱい買うというよりかは何か自分のお気に入り1つを購入するような方が良いだろう。
下記の地図は先ほどリンクを貼った公式サイト、信楽陶器まつり イベントページのPDFを引用している。今回のイベント範囲がとてもわかりやすくまとめられており一度公式サイトでPDFをダウンロードすることをオススメする。

今回私は上記イラスト地図のBエリアを散策してきた。お店とお店の間隔が狭く苦痛なく色んな所を見て回れた。初心者さんや見て楽しみたい方は色んな所を見て回るBエリアはとてもオススメである。
中高年から高齢の方が多い印象は受けたが子連れの親子や若者カップルでこられたりもしていたので敷居が高い感じはそこまで感じず楽しめた感じでした。また、お皿や湯呑のイメージをしていたが犬の置物やうさぎの置物、笠置きやお玉置き、しゃもじ立てなど色んなバリエーションがあり素人目に見ても面白いと感じるモノが多かった。飾ったりするようなアートとしてのお皿なども売っていたので好きな作品を一点買って飾るのもいいだろう。
本来の趣旨とは少し異なるかもしれないが信楽焼き以外の他地方からの陶器も売ってはいるので自分の目で見て、触れるモノは触ってみてからお気にいりを買ってみてはどうだろうか。
信楽陶器まつりの注意点
先ほども少し書いたが駐車場の準備はしてくれてるがお昼すぎになると駐車場が空くの待つ車が出てきている状態だったので早めに行くとこをオススメする。
横断歩道に係員がいたりで移動しやすいやすい環境のサポートはあり、片道しか歩道がない所もあるが気にならない程度であるがそのサポートがあったとしてもお店の入り口や別館とのつなぎ場所など色んな所に段差があったりお店の中の横幅少々狭い所もあったので車イス、杖での移動、ベビーカーなどは混んでくると大変かもしれない印象を受けた。
ヤンチャ盛りのお子さんがいる方も金額が一つあたりの金額が高く、道が広くない所もあるのでモノを壊してしまったり、他のお客とぶつかったりするかもしれないので行くなら注意が必要かなと思った。
Bエリアにて陶芸体験ができるお店があるが事前予約制のようなので陶芸体験してみたい方は事前に対応する必要があるので注意がいる。

最後に
最後にはなったが個人的には行ってよかったと考えている。
現代社会の効率主義や完璧主義とは対照的な個性や人の手ではコントロールできない色合いなどを見て楽しむことはやはり実物を見てじゃないとできないことであるように思うし、「自分はこういうのが好きなんだな」など新たな気付きがあったからである。
実際買うかは見てから決めたらいいので一度機会があれば陶器まつり(陶器市)に参加してみてはどうだろう。
引用サイト
信楽陶器まつり イベントページ

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2025年10月11日 初投稿


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